からやぶメテノ構築
構築の狙い
リザY、ボーマンダ、ウルガモスあたりを起点にして殻を敗れるので、わりと環境に刺さっている気がする。
リミットシールドのおかげで耐久は高く、しろいハーブを持たせておけば積めるシチュエーションは結構ある。
しろいハーブはアクロバットとの相性も良い。
飛行タイプもあるので、地震などへの繰り出しもしやすく、積みチャンスも作りやすい。
一応岩タイプ持ちなので、砂嵐下では特殊耐久もある。
構築
メテノ
意地っ張りHABS調整 @しろいハーブ
エース。
ボーマンダ、リザードン、ウルガモスあたりを起点にして殻を破っていく。
タイミングよくリミットシールドが外れれば、驚異的な速さと一貫性の高い高火力飛行技で突破力は高め。
カプテテフ
控えめ CS252 @スカーフ
サイコキネシス/ムンフォ/気合い玉/めざ炎
バレパンなど先制技への牽制。
鋼を誘ってジバコで狩る。
ハッサムなどが厄介なので、めざ炎を搭載。
ウルガモス
控えめ CSベースH調整 @オボン
炎の舞/ギガドレイン/蝶の舞/鬼火orめざ地
テテフもメテノも鋼を呼ぶので、鋼を起点にする。
ポリ2も起点範囲。
水を呼んだときにパーティへの負担が大きいのでギガドレインを採用。
ギャラが重いので4枠目は鬼火、もしくはヒードランが重いのでめざ地。
ジバコイル
磁力 H236C248S24 @突撃チョッキ
10万ボルト/ラスターカノン/めざ炎/ボルトチェンジ
鋼を狩る。選出時点での圧にもなる。
相手のカプテテフや水もこいつに任せることになるので、特殊耐久を暑くするために持ち物は突撃チョッキ。
地面、炎を誘ってメテノに繋ぐ。
または格闘を誘ってテテフに繋ぐ。
カバルドン
慎重HD252 @フィラ
地震/欠伸/岩石封じ/怠ける
岩電気対策。
欠伸でメテノの積み起点を作る。
砂起こしによるメテノの特殊耐久上昇も狙える。
ギャラドス
威嚇 陽気AS252 @ギャラドスナイト
滝登り/地震or氷の牙/挑発/龍の舞
メガ枠かつパーティ全体の穴埋め枠。
パーティ全体で重いドリュウズ、ヒードランや、水相手に有利を取りやすい。
挑発や、型破りの化けの皮貫通で、パーティ全体の致命的なトリルを貼らせる隙を与えない。
メガ進化前ならば、パーティ全体で重いハッサムにも強い。
テンプレ構築&構築のコツ
構築のコツ
勝てるパーティを構築するためには、極論を言えば、負けなければよい。
つまり、相手がどんなポケモンを出してきてもぬかりなく対処でき、崩されなければ必ず勝てる。受けループ的考え方だ。
しかし、ポケモンの戦いは基本的には消耗戦である。
お互いが削り合い、削り切られたところが穴になり、負けに繋がる。
いかに相手に負荷をかけつつ、自分の負荷を最小限に抑えるかが、勝利への鍵である。
相手に負荷を与える方法は様々だが、自分の負荷を抑える方法はシンプルだ。
あらゆるポケモンに対して、パーティの弱点を作らないこと、すなわち回答を用意しておくことだ。
実際のところ、これだけポケモンや技の種類が増えている現在では、あらゆるポケモンに回答を用意するのは難しい。
ただし、採用率の高いポケモンに限れば話は別だ。
ここでは、採用率が高く、対策しなければ即穴を空けられ敗北に繋がるようなポケモンたちへの回答を用意するために、どういった構築をすればよいのかを紹介する。
また、相手に負荷を与える方法の一部も紹介する。
崩されないために必要な役割
ポケモンには得手不得手があり、それぞれに役割がある。
現環境で脅威となるポケモンへの回答を用意するためには、以下の役割を揃えて構築することが一般的であり、テンプレ構築であるといえる。
地面枠
ボルトロスやカプコケコ、サンダーなどの強力な電気タイプへのストッパーとなる。
電気技は通りがよく、止めるために地面の採用が一般的だ。
電気タイプはサブウェポンが貧相なため、基本的には電気技さえ止めてしまえば脅威ではない。
ただし電気ポケモンのめざ氷搭載率は高いので、4倍弱点を持つランドロスやガブリアスでは返り討ちにあう可能性が高い点に注意。
蓄電、避雷針のポケモン、特防の高い草や竜、超特防に厚い電気抜群でないポケモンなどで代用は可能。
例
ラッキー、バンギラス
鋼枠
以前はドラゴン対策として鋼枠が必要だったが、現在は妖、飛、竜、超、毒、草あたりへの対策としての複合的な意味で鋼が採用される。
とりわけ、環境に多いカプをはじめとするフェアリーや、マンダのスカイスキン技、カプテテフのサイキネへのストッパーとしての役割を任せられる。
個別に対応出来ていれば、鋼が必須というわけではないが、鋼抜きで個別に対応する構築は困難。
例
飛行枠
採用率の高いランドロスの地震などの強力な地面技の一貫性をきるため、浮いているポケモンが採用される。
ミミッキュの増加に起因するかたやぶりドリュウズの増加から、特性浮遊ポケモンだけでは対策が不十分であり、飛行タイプの採用が望ましい。
かつ、ランドロスやドリュウズ、ガブリアス、カバルドンあたりに打ち勝てるポケモンであることが要求される。
パーティ全体で地面に強ければ、必須ではない。
例
対炎枠
リザ、バシャ、ウルガへのストッパーを用意しないと全抜きされる。
受けられはしないが、水手裏剣ゲッコウガでも止められる。
パーティ全体で起点にされない構築にしておけば、地・岩技持ちカバルドンなどでも十分なケースはある。
例
対眠り枠
キノガッサのキノコのほうし、カバルドンのあくびなど、眠らせてくるポケモンへの対策が必須。
対策を怠るとパーティが崩壊する。
上から突破できるだけでは不十分。
キノガッサは身代わりや岩石封じを持っているため、素早さの上下関係なく起点を与えてしまえば詰む可能性がある。
カバルドンは、欠伸された後に突破しても、死に出しで出てきた積みアタッカーに起点にされる。
対策は方法はいくつかある。
眠り全般の対策
・カプレヒレやコケコ特性で眠らないフィールドを作る
・ラムの実を持たせたポケモンで突破する
・上から身代わりをはる(後出し困難
・上から挑発する(後出し困難
・眠らない特性や眠り技がきかない特性のポケモンを出す
・火炎玉や毒々玉で状態異常になったポケモンを出す
キノコのほうし、眠り粉対策
・無効になる草タイプのポケモンを出す
・特性草食のポケモンを出す
・特性ぼうじんのポケモンを出す
欠伸対策
・蜻蛉返り、ボルチェン(カバは無効)で居座らずに削る
弱点突破枠
ある一匹の耐久系ポケモンで完封されるパーティは、優れたパーティとはいえない。
また、相手の一匹のアタッカーポケモンで全抜きされるようなパーティもよろしくない。
上述の役割を埋めてあれば、基本的には多くのポケモンに対応できるパーティが構築できているはずだが、おそらく穴はあるはずである。
残りの枠でこの穴を埋める。
たとえば、現環境では、輝石ポリゴン2への対策を怠るとよく詰む。
ポリ2を突破できる威力の格闘技を持ったポケモンや、ポリ2相手に積んで突破できるポケモン、毒毒や滅びの歌影踏みなどで無理やり突破できるポケモンのいずれかが必要。
パルシェンに殻を破られた時に止められるポケモンがいない、なども問題。
パーティ全体の弱点を補う枠は、必ず必要である。
最低でも、PGLシングル使用率ランキング30位程度までのポケモンには回答を用意しておきたい。
崩すために必要な役割
上述の通り、崩されないために必要な役割は重要だが、同時に相手を崩す役割を用意しておくことで、複数の勝ち筋を作ることができる。
ここでは、崩しのスピードを早める手法や計画的な崩し方、崩すために必要な役割を解説する。
崩されないための役割を満たした上で、崩す役割も複数持たせられると、より優れたパーティになる。
交換への圧力
ステルスロックや毒菱、撒菱によって相手のポケモン交換に圧をかけることで崩しのスピードを早める方法。
特にステルスロックは、炎や飛行などの効果抜群で入るポケモンを含むサイクル相手には有効。
リザードンやウルガモスがネックになりそうならば先に撒いておくのも手。
ステルスロックや撒菱は襷潰しにもなり、襷によるエースストッパーを許さない。
撒菱は浮いているポケモンにダメージが入らないので注意。
毒菱も受けループなどには非常に有効。
ただし毒や鋼、浮いているポケモンには注意。
特に毒ポケモンには毒菱を回収されてしまう。
圧倒的火力
後出しによる受けを成立させない圧倒的火力で負荷をかけていく方法。
拘りハチマキや拘りメガネなどを持たせて、相手の受けに負荷をかけていくことでサイクルを崩すのが一般的な方法。
数値で受けにきたポケモンに対しては、相手の予想を上回る圧を与えやすいが、半減以下で受けに来た相手を削るには、相当な火力が必要。
極力通りやすい技で負荷をかけたいところ。
地面技→飛行タイプのように、受けにきたポケモンに無効にされないよう注意。
役割破壊
役割を遂行しにきたポケモンに対して、その役割を破壊するような技を放つことで相手のパーティを崩す方法。
例えば竜に出てきた鋼に対して、大文字を撃つなど。
役割破壊技はメイン技ではないため、4倍弱点などでない限りは基本的には火力がでず、一撃で倒せないことが多い。
そのため、交代読みで放つプレイングが必要とされることもある。
技スペが余っていれば、身代わりを貼って安定した役割破壊を行うことも可能。
毒々による受けポケモンへの負担や、麻痺によるエースの機能停止も役割破壊の一つの手。
また、地割れなどの一撃必殺による受けポケの役割破壊も有効である。
一撃必殺を使う場合は、いかに試行回数を増やすかが重要になるため、交代読みや身代わりからの展開が重視される。
サイクル乱し
蜻蛉返りやボルトチェンジによって、こちらのサイクルを回しつつ、相手のサイクルを崩していく方法。
ボルトチェンジは地面タイプや蓄電・避雷針による無効に注意。
HPは削れないがバトンタッチでも可能。
また、交換先が読めるのであれば交換読み交換でも可能。
相手のサイクル対応を後手にすることで、上述の圧倒的火力や役割破壊と合わせて負荷をかけていくことで崩しのスピードをはやめることができる。
1:1交換
相手のポケモンを問答無用で狩ることで、サイクルに穴を作り、その穴から崩していく戦法。
道連れ・大爆発などによる1:1交換が汎用的だが、メガゲンガーの影踏み滅びの歌や、ジバコイルの磁力による鋼狩りなども一つの手。
ミミッキュ、襷ゲッコウガ・アーゴヨンなどの対面に強く範囲が広いため後出しで受けきれないポケモンなどで狩りとる方法もある。
積みアタッカー
龍の舞や蝶の舞、剣の舞や悪巧みなどの積み技により能力を上げ、エースとして抜いていく戦法。
基本的にはいくら積んでも止められるポケモンは存在するので、上述の方法でサイクルを崩したり削ったりしながら活躍できる環境を作り上げることが大切。
また、積みアタッカーが積むチャンスをいかに作るかが重要。
死に出しやトンボルによって有利対面を作ったり、欠伸や鬼火などの状態異常で隙を作ったり、リフレクターや光の壁などにより耐久を上げたりなど方法は様々。
積みアタッカーをエースにすえるならば、積むチャンスを作る道筋をパーティにいくつか散りばめておくのが有効。
裏エース
見せ合い時点で有利・不利範囲の違う2匹のエースポケモンを用意することで、相手は両方への対策を取るために厳しい選出を迫られ、選出時点から崩しやすくする方法。
表エースを止められるポケモンを起点にできる裏エースを用意するとよい。
表裏両方を止められるポケモンが存在せず、それぞれを止められるポケモンが限られるようなエースを選ぶことが理想。
両方を止められるポケモンの選出が難しければ、相手は2体の枠をエース対策に費やすことになり、パーティに穴が生まれやすい。
まとめ
本記事では、一般的な構築に最低限必要な役割(崩されないために必要な役割)と、 用意しておくと勝ちやすくなる役割(崩すために必要な役割)を紹介した。
今回の記事に沿わない対面構築などの例外はあるので、あくまでテンプレ的な考え方で構築の参考にしてほしい。
このブログではいくつかの構築例を挙げているので、興味がある方はそちらもぜひ。
簡単に色違いをゲットする裏技
ウルトラサンムーンで色違いを簡単に大量に入手する方法を紹介します。
バグ技なので自己責任でお願いします。
理想個体の色違いをゲットする方法
昔、1999年に発売されたポケモン金銀には、よく知られたポケモン増殖の裏技がありました。
パソコンに手持ちのポケモンを預け、ボックス切り替え時に書かされるレポートの途中でタイミングよく電源を切ることで、ポケモンを簡単に大量に増殖できる裏技です。
通称、ボックス増殖と呼ばれています。
そして、ボックス増殖と比べると知名度の低い、もう一つの増殖技がありました。
虫捕り大会のバグ技です。
虫捕り大会のバグ技は、応用するとポケモンに好きな技を覚えさせたり、簡単に色違いを作ることができます。
そしてポケモン金銀は、18年の時を経て復活しました。
そう、ポケモン金銀バーチャルコンソール(金銀VC)です。
金銀VCは、当時のままのゲーム内容で、増殖技も変わらず使用できます。
さらに、ポケムーバーとポケバンクを使えば、ポケモン金銀VCのポケモンをウルトラサンムーンまで送ることが可能です。
ポケモン金銀VCから送ってきたポケモンは、色違い情報が引き継がれます。
ちなみに、個体値は3V確定のランダム、努力値はゼロ、性格は総経験値の下2桁で決まります。
つまり、
ポケモン金銀で虫取り大会のバグ技を使って色違いをつくり、
経験値を調整して理想の性格にし、
ボックス増殖のバグ技でボックス一杯に増殖し、
ポケムーバー&ポケバンクでウルトラサンムーンに送信することで、
理想個体の色違いを入手するのも容易です。
バグ技など、それぞれのやり方はここでは述べませんが、Google検索すればすぐに見つかります。
ぜひ色違いポケモンを作ってUSUMで堪能してみてください。
注意事項ですが、
VCから送信したポケモンはレーティング対戦などでは使用不可な点、
虫取り大会を利用した色違いは、進化後ポケモンしか作れない点にはご注意ください。
おすすめ色違いポケモン
キュウコン
ギャロップ
マタドガス
ニドキング
バクフーン
ギャラドス
ゲンガー
ブラッキー
ヘルガー
オクタン
カブトプス メガカイロス構築
構築の狙い
マイナーポケ構築。
砕ける鎧カブトプスが環境に刺さっているような気がしたので採用。
メガリザXやバシャのフレドラ、マンダのスキン技に出して砕ける鎧を発動させ、上から刺す。
カイロスと相性がよく、カブトプスの弱点である地面や格闘に後出しでき、カブトプスが半減以下に出来る飛行や炎を呼ぶ。
しかしカイロスは電気や岩も呼び、特にカイロスより速い電気であるコケコが厳しいためコケコに強いニドキングを採用。
ランドロス、スカドリュ、メガリザYが重いためぺリッパーを採用。(ぺリッパー採用するならカブトプスすいすいでよくない?という気持ちはある
ぺリッパーの追い風→出てきた草、水、電気に対して蜻蛉返りでニドキングやジバコイルに繋ぐ。
構築
カブトプス
砕ける鎧 意地っ張りHAS調整 @岩Z
滝登り/ストーンエッジ/アクジェ/剣の舞
カイロス
恩返し/インファ/電光石火/剣の舞
ニドキング
ちからずく 控えめHCS調整 @命の珠
ヘドロウェーブ/冷凍ビーム/大文字/大地の力
ジバコイル
磁力 控えめH236CD調整S20 @チョッキ
10万ボルト/ラスカノ/めざ炎/ボルチェン
ぺリッパー
雨降らし 図太いHBCS調整@水Z
ハイドロポンプ/暴風/蜻蛉返り/追い風
オノノクス
かたやぶり 陽気AS252@襷
黒いヘドロの入手方法
毒タイプに持たせるとHPを毎ターン1/16回復できる くろいヘドロ。
ウルトラサンムーンでは野生ポケモンから奪う以外に方法がありません。
当然所持率の高いダストダスから盗む…と考えてしまいがちですが、それは罠です!
ダストダスはヤブクロンが助けを呼ぶことでしか出現せず、ダストダスの出現率はごく僅かです。
なお、ベトベターもヤブクロンもウラウラ島のマリエシティ北西にある はずれ岬の草むらで出現します。
ベトベターから入手
こちらがオススメです。
遭遇→泥棒を繰り返す場合と、助けを呼ばせる→泥棒を繰り返す場合があります。
特性ふくがんのポケモンを用意できるなら、前者の方が黒いヘドロを早くゲットできる可能性が高いです。
遭遇→泥棒を繰り返す場合
以下のポケモンを用意して、はずれの岬でベトベターに遭遇→泥棒で倒す を繰り返します。
ベトベターに遭遇できれば、20%の確率で黒いヘドロを入手できます。
先頭に特性ふくがんの瀕死ポケモン
特性ふくがんを持つポケモンを用意します。
ふくがんを持つポケモンを先頭に置くと、ベトベターの黒いヘドロ所持率は5→20%まで上昇します。
ふくがんを持つポケモン一覧
https://yakkun.com/sm/zukan/search/?tokusei=14
手持ちの先頭におき、瀕死状態にします。
瀕死状態でも特性の恩恵を受けられます。
なお、ベトベターに助けを呼ばせた場合には、ふくがんポケモンが場に出ていないとふくがんの恩恵は受けられません。
2番目に泥棒orほしがるを覚えた高レベルのポケモン
基本的にはベトベターから泥棒するので、泥棒を覚えたポケモンでどんどんベトベターを倒していくことになります。
一撃で倒せるように、高レベルのポケモンや攻撃力の高いポケモンにしましょう。
なお、特性おみとおしを持つポケモンだと、遭遇時にベトベターの持ち物有無がわかるので、無駄な戦闘を避けられて効率的です。
オンバーンなどが泥棒とおみとおしを両立できます。
助けを呼ばせる→泥棒を繰り返す場合
遭遇したベトベターに助けを呼ばせれば、簡単にベトベターの頭数を稼げます。
ただし、ふくがんの恩恵は受けられないため、黒いヘドロを持ったベトベターが呼ばれる可能性は5%です。
以下の準備をして、はずれの岬でベトベターに遭遇したら、みねうち→ビビリ玉→呼ばれたベトベターをひたすら泥棒で倒します。
みねうちを覚えたポケモン
ベトベターに助けを呼ばせるために、HPを削る必要があります。
そこで、みねうちを覚えたポケモンを用意します。
泥棒も両立できると便利です。泥棒と両立できて、更に助けを呼びやすくなる特性プレッシャーのマニューラなんかが最適です。
泥棒orほしがるを覚えた高レベルのポケモン
仲間を呼んだ次のターンは仲間を呼ぶ確率が高くなります。
従って、呼ばれた仲間を1ターンで倒す必要があります。
高レベルのポケモンや攻撃力の高いポケモンに泥棒を覚えさせましょう。
ダストダスから入手
上述の通り、まったくおすすめしません。
加えて、ダストダスを呼ばせるヤブクロンはとっしんを覚えており、みねうちするととっしんで自滅してくるので面倒です。
基本的にはヤブクロンを呼んでくるので、みねうち後はとっしんを無効化できるゴーストタイプのポケモンでヤブクロンを倒していく必要があります。
もうひとつ注意点として、ヤブクロンはシルクのスカーフを持っていることがあるので、手持ちに泥棒ポケモンが1匹しかいない中でヤブクロンを泥棒で倒していると、シルクのスカーフを奪ってしまって黒いヘドロを奪えない状態になってしまうので気をつけましょう。